青島です。
今日はいろんなハプニングが重なり、家事にめちゃくちゃ時間かかりましたw
もう洗濯多すぎとか、雨降りそうで降らなくて、やっぱり降るかなーと思ったら晴れてきたとか、完全に遊ばれてますね・・・(^^;)
マジでミサイルで雨雲を吹っ飛ばしたくなりましたよ。
というわけで、洗濯の時間を超短縮できる洗濯機は人類の大発明ということを実感したわけです。
なんせ、洗濯機が出来るまでは洗濯板でゴシゴシゴシ・・・それだけで1日終わってしまいます。
あとは電子レンジ。
チンしてすぐ温められるとか、もはや小さなタイムマシンだと思います。
それと比較すると、最近は時間を奪うような家電ばかり発明しやがって・・・(笑)
テレビ、ビデオ、そして使い方次第ではスマホなども人生の貴重な時間を奪うヤバイ家電と言えます。
情報収集とかは確かに便利なんだけど、暇つぶしにくだらない番組を見て時間を潰してしまうことも多々あります。
それでも、それが生きがいだったり、人生の有意義な時間になっているなら別に良いと思うんですけど、
「本当にその時間の過ごし方でいいの?」
「あなたのお金と時間を奪うために騙されてないですか?」
「死ぬ直前に『テレビとネット動画ばっかりの人生で有意義だった』と思えますか?」
というちょっと極端なシーンで思い返した時に自分がどう思うか、考えてみるのも面白いです(笑)
そんな感じで、今日は成功するための人生の時間の使い方について、少し書いていこうと思います。
時間を奪われる側ではなく、奪う側になる
というわけで本題ですが、もしあなた自身の人生で自由な時間を手に入れようとしたり、大きく稼いで好きな事をしたいと思った場合は、
「時間を奪われる側ではなく、奪う側になる」
という立場になることが重要です。
例えばYouTubeのビジネス系動画なども流行っていますが、動画発信者側は「視聴者の時間を奪って広告収入を得ることが目的」です。
だから、釣りサムネイルで動画を再生させて、そのまま視聴させる。
20分くらいの動画で、視聴者は役に立った気がするけど、結局何も行動も起こさない人もいる。
視聴者側は「人生を変えるために、参考になる動画だった」と感じると思う場合も多いかもしれませんが、動画を見たことが有意義に感じたのか、無駄に感じたのか、どちらにせよ視聴者側は時間を奪われていることには変わりありません。
もちろん、その後の行動で人生を変えることが出来たら、動画発信者に奪われた分以上のメリットを視聴者側が得られる可能性がありますが、ネット上で情報発信やコンテンツ発信が過多とも言える今の時代、
「いかに相手の時間を自分に使ってもらうか?」
と考えることが、稼ぐための視点として重要になってきます。
そして、底辺側、稼げない人はいつまで経っても時間を奪われっぱなしの立場から抜け出せません。
下手をすると怪しい話にお金を奪われてしまう場合があるのですが、それは目に見えて「損をした」と感じるだけ被害に気づきやすいです。
しかし、時間を奪われていることは、なかなか意識しない場合がかなりあります。
- 労働
- 動画
- SNS
- スマホ
- ゲーム
などなど、はっきり言って時間の奪い合いで成立しているようなものです。
結局、いろんな時間を奪われているから、いつの間にかやりたいこと、やらなければいけないことも全然できないということに繋がります。
しかし、逆に相手の時間を奪う(利用する)ということで、時間的にも金銭的にも勝ち組に回ることが出来ます。
仕事で言えば、労働者側と経営者側の立場の違い。
経営者は、自分1人では到底無理な作業を、労働者たちの時間を利用して作業をこなしています。
1人では不可能な作業量を、多くの人にお金を払って代わりにやってもらうことで、さらに大きな収入を得ています。
SNSで言えば、運営者側と利用者側の立場の違い。
利用者側は勝手にSNSを使って情報発信や自己承認欲求を満たしまくって、SNS漬けになってしまいます。
運営者側としては、SNS利用者に無料でコンテンツを作成し続けてもらっているようなものです。
そして、大きくなったSNSは膨大な広告費が動くようになります。
また、最近ではYouTube動画に時間を使いまくっている人も多いです。
YouTube側は動画発信者側に、情報発信の場を与える。
動画発信者側は、YouTubeにお互い無料で動画をアップロードしてあげる代わりに、条件を満たせば広告収入をもらえる。
その広告収入の元はどこ?というと、視聴者に動画を見てもらった結果(動画を見させて時間を奪った)という立ち位置になります。
という感じで、今の時代は気を抜いたらいつの間にか時間を奪われている環境に身を置きがちです。
もし、時間的にも金銭的にも自由な人生を満喫したい人は、お金を稼ぐという具体的な目標も重要なんですけど、それ以上に「今ある時間をどう使うか?」ということが非常に大切になってきます。
そして、自分の時間を切り売りしている限りは永久に自分の力以上に稼ぐことが出来ません。
つまり、自分の時間の使い方を考えた後は「相手にどうやって時間を使ってもらうか?」ということを考えていくことが必要です。
時間の使い方がうまくなればなるほど、大きなお金を稼ぎやすくなると考えられるのがわかると思います。
まずは自分の時間の管理。
そして、次に「より多くの人に、どうやって自分に時間を使ってもらうか」という考え方を持つことを意識すると、一気に人生が変わります。
新しい行動を始められない人はどうすれば良いのか?
このように考えると、何か新しい行動をやろうと思う時は、具体的に行動を起こそうと思う前の段階で「時間を奪われている側である」ということに気づく必要があります。
1日は誰でも24時間しかありません。
時間を奪われている限り、新しい行動を起こすことは物理的に不可能なんです。
だから、新しい行動を起こすために大切なことは「今までやっていたことをやめる決断」です。
人生の時間って本当に無駄が多いです。
「これをやらなきゃ死んじゃう!」というレベルの行動なんて、1日の中でほとんどありません。
例えば、睡眠時間を削るというやり方は一番簡単で取り組みやすい手法ですが、睡眠時間の削りすぎは逆に日常生活に支障をきたしたり、差業効率が下がることもあります。
生命活動に密着する行動は、無理をすると逆効果だということも意識した上で、今の自分を見つめなおして、行動パターンを改善しなければなりません。
その中で、今までの自分にとって大切だったことをやめるほど、新しい行動にパワーを持たせることが出来る場合が多いです。
つまり、犠牲の代償が大きいほど、結果に繋がりやすいということです。
「今までの時間の使い方を見直して、行動を改善します!」
と意気込みを見せてくれる人も多いけど、なかなかきちんとした行動に繋がってないというのがほとんどです。
くだらないことをしている時間を整理して、新しいことを始めるということも大切なのですが、くだらないことに使っていた時間を新しい行動に充てたところで、
「時間の価値」
という意味では、大切なことを思い切ってやめて新しい行動を始めたエネルギーに比べると、少し弱いとイメージしていただけると思います。
今までのあなたが「この時間(行動)は大切」と思ってやっていたことも、
- 他人のために時間を使っていた
- 他人に時間を奪われているだけだった
- 常識にとらわれて必要だと思い込んでいた
という内容のものも意外と多いです。
今まで労働者側や仕掛けられる側として、真面目に人生を過ごしていた人ほど洗脳が進み、余計なことに時間を取られている感じですね(^^)
何をもって人生が有意義なものか?というのは人それぞれです。
その中でも、時間的な自由、金銭的な自由、精神的な自由を手に入れて、選択肢の多い楽しい人生を過ごしたいと感じている人は、まずは、
「人生を変えるためにすべき行動」
を考えるとともに、
「自分の今の時間の使い方の見直し」
ということから始めてみてください(^^)
さて、そろそろ洗濯物の乾燥機のタイマーが鳴りそうなので、今日はこの辺で(笑)
お金はあっても家事代行を頼まなければ、日常生活は結構バタバタしてるんですよねw
時間節約のために家事代行を勧める人も多いんですけど、雇わない選択もあるってことです。
家の中に他人が入ってくると、みんな落ち着かないですからね・・・。
家事代行を雇わない場合は、けっこう奥さんが普通に家事をしてくれているアフィリエイターさんも多いみたいですけど、うちは気づいた方が率先してやる方式ですw
実は金持ちアピールしている人も、普段の暮らしは現実的だったりしますw
というわけで、そろそろ口止めで●されそうなので、これ以上は内緒にしておきます。
くだらない余談に時間を奪ってすみませんでしたm(__)m
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)