青島です。

今回は、効果的なSNSの集客事例について、書いていこうと思います。

SNSの集客事例といっても、僕がやっているネットビジネスやアフィリエイトだけではなく、リアルビジネスや店舗でも、やることや考え方は、はっきり言って同じです。

※今回は、リアル店舗で例を書いていこうと思います。

ただ、今回の集客事例を書こうと思った理由は、ほとんどの人は、無駄な集客をしていて時間を浪費しているだけで、せっかく効率よく集客が出来るツール・メディアをもってしても、結局は使う人次第というのが顕著にあらわれている感じがしたからです。
 

人気のSNS・・・というか、これだけは押さえておきたいSNSとして、Facebook、Twitter、LINE@があります。

本来なら、動画配信が出来る人は、YouTubeも強力な集客力を持つSNSのひとつだと思います。あとは、拡散はしにくいけど、ファンづくりに役立つInstagramもありますよね(^^)

その中で、僕自身、最近Facebookを中心としたSNSを再開し、情報発信を始めたのですが、その中で、ニュースフィードや友達リストを見ていると「もったいないなぁ~」と感じることが多々あります。

前回の記事で「ターゲットを絞る」というお題で記事を書きましたが、今回はこれに関連しますね(^^)

⇒ 【前回の記事】好きな人を集客する思考とビジネスの加速について
 

メインで運営する媒体(SNS)を決める考え方

まずは、ブログを含めた「どの媒体をメインを考えるか?」ということが大切です。

リアル店舗や会社を経営している人は、ホームページを運営している人も多いと思いますが、ホームページは名刺代わり・・・というお店も多いと思います。

それとは別に、お店の日常や、企業の活動、個人ブロガーやアフィリエイターの人なら、普段の生活や、なぜその商品が良いと思ったのか・・・などなど、基本的には「誰が、どんな事をやっているのか?」と知ってもらうために、ブログやSNSをやりながら集客もしているという流れではないでしょうか?

ここで感じたのが、「多くの人がメインで運営する媒体を決めずに、内容が薄くなってしまっている」ということです。

要するに、各媒体、メディアごとに、きちんと役割を持たせることが重要です。これが出来ていないと、いくらあなたが運営している媒体だとしても、お客さんが分散してしまって、一貫した情報を伝えられなくなります。

同じ情報を各媒体、例えばSNS、Facebook、Twitter、LINE@、そしてブログなどのすべてに発信するのって大変ですからね。

それだったら、メインで運営する媒体を決めた上で、他は、メインの補助的な役割を持たせる。最終的には、メインの媒体に集客する目的を持って、メイン以外の他の媒体を運営する方法が、効果的、かつ、効率的です。

このようにすれば、あなたが力を入れるべき媒体は明確になるし、おのずとそれ以外の媒体の役割も決まってくるというわけです。

メインの媒体は、僕個人的にはブログがおすすめですけど、各SNSでも様々な演出方法が可能なので、あなたのビジネスに合った媒体を構築していくと良いと思います(^^)
 

具体的なSNSの集客はどうしたらよいのか?事例を紹介!

SNSの集客でよくありがちな失敗は、誰でも彼でも集めてしまいたい、いろんな人に知ってもらいたいと思って、ターゲットを絞り切らずに集客をしてしまうことです。

例えば、肉料理がおいしい店として打ち出しているのに、魚好きやベジタリアンを集客しても、やはり成約(来店)に繋がるまで、労力がかかるのが通常です。

肉料理がおいしい店として打ち出しているなら、肉好きの人を集めた方が話が早いはずのに、多くの人がそれを考えずに集客をしているということです。

ではどうしたらよいのか?

僕のやっている具体的な事例を紹介すると、例えば、あなたのビジネスに関連した投稿をしている人に「いいね」などを付けている人に、自分のビジネスをアピールするのがわかりやすいと思います。

先ほどの肉料理の話だとしたら、一般主婦が肉料理に関連した投稿をしていれば、その一般主婦の人を「いいね」するのではなく、其の一般主婦の人が投稿している記事に「いいね」を付けている第三者の人を集客すると良いはずです。

基本的には、興味があるからこそ「いいね」を付けているわけですからね(笑)

これは、Facebookだけではなく、他のSNS・・・Twitterや、Instagramでも同じことです。その上で、LINE@の登録などを「いいね」を付けている人に対して、アピールしていくわけです。

例えば、僕はネットビジネス関連のブログを書いていますので、僕が本来、集客すべき人は、同ジャンルである「ネット副業の情報を発信している人」ではなくて、「ネット副業の情報発信、記事に興味を持ってくれている人」です。

なので、副業関連の投稿にいいねなどを付けている人に対して、アピールしていくのが効果的です。友達申請したり、フォローしてフォロー返しを狙ったり、ターゲットとなる人が投稿をしてたら、投稿にいいねを付けて、いいね返しを狙ったり・・・ですね。

この事例をもとにして、ある程度明確にターゲットを絞ったうえで集客をしていけば、SNSの運営に時間を浪費することなく、効率的な集客を行なえるはずです。

もし、幅広く集客しすぎて、いろんな意味でSNS疲れしてしまっている人は、あなたのビジネスに興味がある人のみを、ターゲットに絞って集客をしてみて下さい(^^)

ではでは、青島でした。
 

【ちなみに、こんな記事も書いてます】
⇒ 口コミサイトとステルスマーケティングと自作自演の集客力

⇒ 口コミサイトを自分で情報操作しながら運営するシステム

【ネットビジネス実践者さん向け LINE@配信中】
⇒ 特典付・青島ゆうすけ公式LINE@登録はこちら