青島です(^^)

「この商品めっちゃ自信作!絶対バズるに違いない!!!!」

といった感じで、インターネットで集客している経営者やブロガーの人なら、誰しもいい意味で、自分のビジネスが拡散してほしいと思っているはずです。

そこで、今回はお客さんが勝手に集まるためにはどうしたらよいか?ということを、少し考えていきたいと思います。

簡単に言えば、お客さんが勝手にお店のことを宣伝してくれるような仕掛けを、意図的に作ればいいだけなんですけど、それには大前提として「お客さんの気持ちを考える」ということが、必須となります。

ここで重要なのが、多くの人が「お客さんの気持ちを考えているつもりになっているだけ」で、思い込みで行動し、それを改善しないまま続けてしまうので「なぜかうまくいかない・・・」となって、失敗してしまいます。
 


自分自身が「シェアしたい!SNSに載せたい!」と思うのはどんな時か?

ここで、基本的なことを考え直してみますが、僕個人的な意見なんですけど、お客さんがお店のことを勝手に宣伝・拡散してくれる流れにするためには、「キャッチコピー」と同じ原理を考えていくとよいかな~と思います(^^)
 

例えば、一例ですが、「最新の商品!」とか、「めずらしい!」とか、「自慢したい!」とか、「この答え、わかりますか?」とかいうことが、シェアされやすいのかなぁ・・・と感じます。

だから、プラスの評価でシェアされるためには、お客さんの感情的に「ワクワクしていることを共有したい!」といった流れにする事が、有効なはずです。

例えば、食堂関連で言えば、定番なのが大盛り・激安・食べ放題・食べきれたら1万円・・・とかですね。

実は先日、沖縄に遊びに行ったときも、超・繁盛している大盛りの食堂がありました。

⇒ SNSでシェアされる話題性と一貫性 沖縄の波布食堂の場合

正直言って、第一印象はギリギリ及第点・・・って感じで、食通ブロガーでもないのに、偉そうなことを言ってしまいますが(笑)
なぜか、その次も「波布食堂、行こうかな・・・w」って気になって、那覇市でも交通の便が悪い場所なのですが、足を運んでしまいました(^^;)
 

僕は、当時、気にもしなかったのですが、今思えば、他のメニューの大盛り具合も気になって仕方がなかったのだと思います(笑)

どうも、個人的に高級食材よりも、B級グルメが好きで、稼いでいる演出のために高級店を巡っている人たちとは波長が合わないので、アフィリエイターとしての宣伝効果は、マイナスな部分だと自分でも自覚しておりますw

でもやっぱり、自分の好きなことやりたいし、好きなもの食べたいし、行きたいところに行きたい!!!

ということで、確か2回目は沖縄そばを頼んだと思いますが・・・大盛りの麺類をきれいに食べるのって、難しいっすね(爆)

 
そんな感じで、大盛りという話題性、そして店のメニューすべてが大盛りという一貫性、さらに激安、地元にも旅行客にも愛される・・・といった感じで、お客さんが勝手に宣伝してくれる流れを、作り上げているわけです。

※おばちゃんたちがこれを意識しているか、不明ですが(笑)

今回の波布食堂の場合は、那覇市で、交通の便が悪いといえども、モノレールの後、一応歩いて行ける範囲。

そして、沖縄旅行で、沖縄料理の大盛りが安く食べられるというブランディングが確立されているから、地域性でシェアされやすいというのは、あると思います(^^)
 

  • 最新の商品!
  • めずらしい!
  • 自慢したい!
  • この答え、わかりますか?
  • これすごい!

 
というお客さんの感情を揺り動かすような話題性を一貫性を考えて、お客さんが勝手に宣伝してくれる流れを考えることにより、ビジネスが非常に楽になります。

無理やりお金を払って広告で集客したり、商品や自分の自慢ばかりしてしまっている人は、ちょっとお客さんの視点から考え直してみて下さい(^^)

これは、ブログやFacebookなどをやっているブロガーやアフィリエイターの人にも、同じことが言えると思います。

初心者の人が稼げない理由は、自分目線ばかりで、作業しているから結果が出ません。
もうちょっと、アクセスしてきてくれる読者さんの感情とか、行動を考慮してサイト構築をするとよいと思いますよ(^^)

僕自身、「知人の紹介で、青島さんのブログを拝見し、メールさせていただきました」っていうメールを、けっこうな頻度でいただいています(ありがとうございます!)


 

良かったら参考にしてみて下さい(^^)

ではでは、青島でした。

【関連リンク】
ということは、フォロワーを購入したって意味が無いってことですw

口コミサイト運営で、半自動・他力本願で稼ぐシステムが新登場!

【ネットビジネス実践者さん向け LINE@配信中】
⇒ 特典付・青島ゆうすけ公式LINE@登録はこちら