青島です。
今回は海外のサポートを受けた上で、日本のサポート対応の良さとコストパフォーマンスの感想、そして個人で稼ぐためにはどうやって商品やサービスを提供していくべきなのか?ということについて、考えてみました。
価格設定とクオリティの関係:海外と日本の違い
先週はもうひとつのブログでずっとトラブルが発生していて、その対応に追われていました。
直しても直しても、毎日サイトが見られなくなっちゃうんですよね。
どうしたかというと、サーバー運営会社の中の話なので、僕自身は物理的にどうしようもない状態だったので、使ったのは「サポート」です。
会ったことがない人と、しかも外国人と、Google翻訳で日本語⇒英語に変換した上で、さらにサーバーの管理画面でのやり取りです。
相手がどこの国の人かわかりませんが、あまりにもトラブルが連続して発生するので、メールを送ってもしらばっくれるようになりました(笑)
「おい!!!とぼけるなよ!!!」
と思いましたが、別の見方をすると日本人が真面目過ぎるだけで、世界全体で見たらこの対応が普通なのかもしれないと思って笑っちゃいましたね。
それでも、ブログが見れない⇒収入ゼロという状態なので、緊急時にはなるべく早く対応してほしいところです。
※一応、現時点では運営会社側は直ったと言い張ってますが、あんまり信用してませんw
正直、稼いでいなかったり、稼げた初期でこの対応に追われていたら、嫌になっちゃいますよね。
というか、せっかくネットビジネスに希望を見出して、脱サラまで考えていた人だったら絶望的になると思います。
僕の場合はキャッシュポイントもたくさんあるので、そこまで慌ててないのですが、めんどくさいには変わりないです。
もし、ブログ運営中で何かトラブルに巻き込まれた場合もご質問いただければ僕がわかる範囲で対応するので、何かあればいつでもメールで相談してくださいね(^^)
ちなみに今回のケースだと、初心者の場合は「自分に出来ることは何もないからサポート頼み」という考えになってしまいがちになります。
いやいや、出来ることって実はあるんですよ。
それは、サポート依頼のメールの内容を考えることです。
「どうやったらサポートの人に的確に早く動いてもらえるのか?」
ということを考えた上で、メールを送ることってすごく大切です。
僕もサポート相談をもらう側としてよく思うんですけど「この人、何言いたいかわからない」というメールがすごく多いです。
答えたくても答えられないし、他の人からもたくさんサポートメールがくる中で、それも答えなきゃいけないとなると、分かりにくいメールは返事も遅れがちになります。
忙しい相手のことを考えると、必ずしも長文が良いわけでは無く、長文は逆効果になることも自分自身の経験上、よくわかっていました。
なので、今回の僕の場合は、シンプルに以下のような内容を送っただけです。(だいたいの内容)
サポートチームが的確に対応してくれているのは分かっています。
でも毎日連続でトラブルが発生しているので、困っています。
サイトが閲覧できないことで収益が無くなっています。
私は生きていくためにお金が必要です。
そのため、ウェブサイトが見れない状態が継続すれば、サーバーを変えるしかありません。
でも、サーバー会社もサポートチームも愛しているので、それはしたくありません。
助けてください!
という感じです。
ちなみに、翻訳がうまく行かない人は、普段の言葉そのままで文章をダラダラ書いて翻訳している場合が多いです。
日本語⇒英語にするときも「一文一意」で、シンプルにわかりやすく、主語述語をはっきりさせれば、かなり的確な翻訳がされます。
「一文一意」は、相手にわかりやすい文章を書く上でも非常に重要で、ネットビジネスでも役に立ちます。
海外サービスを利用している人で、翻訳を使う機会がある場合は、ぜひ参考にして意識してみてください(^^)
「当たり前」だと思っていたことは異常なことかもしれません
さっきも少し書きましたが、今回のように段々とサポートする側がメールするのがめんどくさくなって、対応が適当になるのって、実は世界レベルで見たら当たり前なんじゃないか?と思い始めました。
要するに、日本人が丁寧すぎです。
サービスを利用する側としては、丁寧なことに越したことは無いのですが、サポートする側の負担ってすごい大きいですよね。
最近めちゃくちゃ円安になっていて、海外から見たら超安価で手厚いサービスをしているので、それは効率悪いよねと思いました。
なぜそうなっているのかというと、元々の国民性もあると思うのですが、お客さんが安くて良いサービスを求めていて、それが当たり前、そして、そうじゃないと売れない、ということがあると思います。
お金がないせいか、自分は良いサービスを安価で求めるのに、今度は自分が安くて良い対応を求められるとキレる人が多いのも特徴だと思いました。
こうやって振り返ってみると、日本人が性格良いのか悪いのか、分からなくなります(汗
最近は性格悪い人が多めか、ネットの匿名性がゆえに性格の悪さが表に出まくっていると思います。
物を買う時やサービスを受けるときに不満が出て相手に攻撃的になりやすいのは、国民が全体的に貧乏になっているからということも感じますね。
個人ビジネスだからこそ高単価を意識すべき
これをネット副業に置き換えて考えてみましょう。
物もサービスも良いに越したことはありませんが、度を越した価値を相手に与える必要は無いです。
必要はない、というと言い過ぎかもしれませんが、稼ぐあなた自身のことも大切にした方が良いことは事実です。
もし一人で稼ごうとするなら、薄利多売、手厚いサービスは大変です。
なので、ネットで大きく稼ぎたい場合は、なるべく単価を上げることが大切。
もちろん、その単価に見合った価値の提供は必須です。
さらにもうワンランク上の考え方をお伝えしておくと、
「単価を上げても売れ続けるには、どうしたら良いか?」
と考えた場合、その単価以上の価値をお客さんに提供する、ということが重要です。
良いサービスを提供するのは、長く稼ぐために当たり前のことです。
でもその上で大切なのは、自分の価値を安売りしないことと、お客さんに、
「高くてもいいからお願いします。」
と頼んでも購入したい、と思ってもらえることが重要です。
安くて良い物は売れて当たり前です。
大企業なら大量生産する力があるので、薄利多売で良い物でも成り立つ場合が多いです。
でも、個人レベルでそれだと効率が悪くなり、場合によっては稼ぐことすら難しくなることが多々あります。
手っ取り早く利益を上げるための方法で、単価を上げることはとても重要ですし、キチンと自分が仕事として続けていくためにも利益の確保は重要です。
もし利益を伸ばしたい人は、「どうやったら高い物が売れるか?」ということを改めて考えてみると良いと思います。
あと、最初にもお伝えしましたが、何かネット副業で実践中の人は、トラブルが発生した場合も遠慮なくご相談ください。
すべてに対応できるわけでは無いですが、解決策がわかるものも多いです。
簡単な相談くらいだったら普通に無料で対応しますし、その後無理やり何か売りつけることも無いですので、安心してください(笑)
ちなみに、サイトの運営状況や記事の更新情報などをTwitterで配信していますので、よかったらフォローお願いしまーす!
https://twitter.com/aoshimainfo
その他、ネットビジネスや副業で何か質問や相談があれば、お気軽にメールくださいね(^^)
それでは、青島でした。
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